サッカー少年の膝の怪我「円板状半月」とは?成長期に起こる膝トラブルについて | フットボールスマートアカデミー

成長期のサッカー少年に多い膝の怪我|円板状半月など

いつもフッスマブログをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は現場で感じた、

成長期のサッカー少年に多い膝の怪我や膝トラブルについて紹介したいと思います。

特に「円板状半月」などの膝の疾患は、
サッカーを頑張る子どもたちにとって大きな問題になることがあります。

お子さんの膝のトラブルで心を痛めている親御さんにとって
少しでも心が軽くなればと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

サッカー少年の膝の怪我「円板状半月」とは

サッカー少年の膝の怪我には、さまざまなものがあります。

その中でも、今回お話ししたいのが

「円板状半月」という疾患です。

現在、私が対応しているサッカー少年の中にも、
この疾患で苦しんでいる子がいます。

小学6年生と小学4年生の2人です。

サッカーを頑張っている子どもたちにとって、
膝の怪我はとても大きな問題になります。


膝の半月板の役割(サッカー少年の膝を守るクッション)

膝には「半月板」という組織があります。

半月板は名前の通り、本来は半月の形をしています。

役割は主に次の3つです。

  • 関節のクッション
  • 衝撃の吸収
  • 関節の安定性を高める

サッカーのように走る・止まる・方向転換を繰り返す競技では、
非常に重要な役割を担っています。


円板状半月とは?サッカー少年に起こる膝の疾患

通常の半月板は中央がくり抜かれた形をしていますが、

生まれつき、

円板状半月の場合は、半月板が通常より大きく、
円盤のような形をしています。

つまり、膝の関節内を広く覆う形になります。

一見クッションが大きくて良さそうに思えますが、実はデメリットがあります。

それは

関節内で挟まりやすいことです。


サッカーで円板状半月の症状が出やすい理由

サッカーでは

  • 強い踏み込み
  • 急な方向転換
  • 体重をかけた状態でのターン

こうした動きが頻繁にあります。

そのため、膝の関節内で

圧迫+ねじれ

が起こりやすくなります。

この状態で円板状半月が挟まると

  • 痛み
  • 引っかかり
  • 膝の曲げ伸ばしの制限

といった症状が出ることがあります。


小学生で手術を3回経験したサッカー少年

私が見ている小学6年生のサッカー少年は、

これまでに3回の手術を経験しています。

ちょうどサッカーに一番夢中になる時期に、

膝の怪我によって長期間サッカーができない。

その姿を見ると、本当に胸が痛みます。


怪我をしてもできること

とはいえ、

怪我をしている間もできることはあります。

例えば

  • 脳を活性化するトレーニング
  • 身体の使い方を整えるトレーニング
  • 復帰後のパフォーマンスを高める準備

膝に負担をかけなくても、成長できることはたくさんあります。


もう一人のサッカー少年のケース

もう一人の小学4年生のサッカー少年は、

最初は分裂膝蓋骨と診断されました。

これは膝のお皿が生まれつき分かれている状態です。

スポーツによる負荷で痛みが出ることがあります。

しかし、その後も症状が続き、

  • 軟骨の問題
  • 半月板の問題

など、

専門医を紹介してもらって、原因を探っている状態です。

半年以上サッカーができない状況が続いています。


サッカーができるという幸せ

こうした子どもたちを見ていると、

改めて思います。

サッカーができることは、本当に幸せなことだということ。

走れること。

ボールを蹴れること。

試合に出られること。

それは決して当たり前ではありません。


それでもサッカーが好き

今回のケースはどちらも先天的な要素があり、

誰が悪いわけでもありません。

もしかすると、サッカーをしていなければ症状は出なかったかもしれません。

それでも、

その子はサッカーが好きです。

小学6年生の子は、3回の手術を乗り越え、

サッカーに戻るために努力を続けました。

そして先日、

6年生最後の大会の決勝に途中出場し、

見事優勝を飾ったと報告をもらいました。

本当に嬉しい瞬間でした。


円板状半月でもサッカーは続けられる

円板状半月だからといって、
サッカーができなくなるわけではありません。

実際に、この疾患を持ちながら活躍している選手もたくさんいます。

大切なのは

  • 正しい診断
  • 適切なリハビリ
  • 身体の使い方

です。


サッカー少年のサポートを続けたい

サッカーに向き合う気持ちは人それぞれです。

でも、

いつ心に火がつくかはわかりません。

だからこそ、

脳を活性化するトレーニングだけでなく、

怪我で苦しむサッカー少年の助けにもなりたい。

そんなことを改めて感じた出来事でした。


まとめ

サッカー少年の膝の怪我にはさまざまな原因があります。

特に成長期は、

  • 半月板
  • 膝蓋骨
  • 軟骨

などのトラブルが起こりやすい時期です。

だからこそ

サッカーができる時間を大切にしてほしい。

そんな思いを込めて、この記事を書きました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇‍♂️


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