いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は、私がパーソナルトレーニングをしているサッカー少年、Yくん(小学5年生)のお母さんから嬉しい報告がありましたので、シェアさせていただきます。
ちなみにサッカー少年やサッカー選手のパーソナルトレーニングも受付中ですので、
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Yくんの課題と取り組み内容
Yくんは高学年ながら体が小さく、アジリティ(俊敏性)に課題を感じていました。
初回のセッションから、彼の体の状態をチェックし、体の使い方の癖を修正しつつ、ライフキネティック(脳と体を連動させるトレーニング)を取り入れたトレーニングを続けています。
骨盤や股関節の使い方、足指の重要性、バランスを取るコツなど、毎回基本的なことをしっかり教え、本人にも実感してもらいながら進めてきました。
特にYくんは体が小さいこともあり、キック力やシュート力を最大限発揮できるよう、上半身の使い方や全身のバネを活用するテクニックを重点的に指導してきました。
夏休みの合宿後…
そして先日、夏休みの合宿から帰ってきたYくんは
「サッカー、楽しかったー!」
と元気に笑顔で報告してくれたそうです。
お母さんからは
「最近、調子が良く、合宿中も思い通りにプレーできたようです。トレーニングの効果も出ていて、親としても嬉しいです」
という嬉しいメッセージをいただきました。
久しぶりに「楽しい!」と帰ってきた姿に、親御さんも特に喜ばれていました。
楽しむことで成長が加速する!
私としても、楽しみながらサッカーをすることが、子どもの成長を加速させる大事な要素だと思っているので、この報告は本当に嬉しかったです!
体が小さくても強いシュートは打てる!
実際にキックしている写真も送っていただきましたが、小さい体ながらも腕を大きく使い、上半身をしっかり活用して全身のバネをうまく使っている姿が印象的でした。
まるでメッシのキックモーションのようです!
体が小さくても、正しい体の使い方を身につけることで、強いキックやシュートを打つことができるんです。
脳を鍛えるとサッカーがさらに楽しくなる!
ライフキネティックのトレーニングも毎回新しいものを取り入れており、Yくんの脳を活性化しながらサッカーを楽しんでいます。
多くの子どもたちがこのトレーニングを通してサッカーをさらに楽しめるようになっています。
思い通りに体が動くと、プレーが楽しくなるのは当然ですよね!
体が小さいからといって、あきらめる必要はありません。
体が小さいうちにやるべきこと
成長のスピードには個人差がありますが、小さいうちに体の使い方をうまく覚えておけば、成長して体が大きくなったときにも十分に生かすことができます。
また、小柄な選手だからこそ有利になる場面もありますし、メッシのように世界で通用する選手になることだって可能です。
体が小さいからこそ、今のうちに体の使い方や視野を広げること、判断力をつけることが大切です!
何よりも、楽しみながら自分の限界に挑戦し、「もっと上手くなりたい!」と思える選手に育ってほしいと願っています。
ということで、今回は私が定期的にパーソナルトレーニングをしているYくんの事例を紹介しました。
いつも一生懸命取り組んでくれるので、指導する方もやりがいがあります😊
時々パーソナルトレーニングの様子もお知らせしていけたらと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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