こんにちは、フットボールスマートアカデミーです!
今回のブログでは、以前にご紹介した【3ヶ月集中プログラム】を終了した親御さんへのアンケート第2弾をお届けします。
前回のブログはこちらからご覧いただけます。
前回の内容に引き続き、「ライフキネティック」を通じて子どもたちがどのように成長しているか、参考にしてもらえたらと思います!
サッカーと判断力の関係性
「サッカーは判断が9割」とも言われるように、試合中の素早い判断はパフォーマンスに直結します。
視野を広げ、状況を把握する力を鍛えるには、脳と身体の両方を活性化させる「ライフキネティック」が効果的です。
今回は、小学3年生のサッカー少年の成長を、保護者様からのアンケートをもとにご紹介します。
プログラムに参加した理由と開始前の課題
参加理由:
「下ばかり向いてしまい、周りを見ることができないプレーが続いていました。
視野を広げて、体の使い方も上手くなってほしいと思い、参加を決めました。」
開始前の課題:
「周囲が見えない。思うように身体を動かせない。
また、新しい技術を習得するのが遅い。」
3か月間での成長と劇的な変化
プログラム終了後には、驚くほどの成長が見られました。
特に印象的だったのは次の点です。
向上した点:
「新しい技術を習得するスピードが速くなり、周囲が見えるようになりました。」
リフティングの回数も、なかなか記録が伸びなくて、試行錯誤していたということでしたが、この3か月間で10数回から130回以上に増えたそうです。
本人も「周りが見えるようになった!」と実感し、プレーの自信が高まったことが伝わってきます。
プレー中の自己分析力
プログラム後の面談で、本人がプレー中の状況をしっかりと説明してくれました。
例えば、試合中にディフェンダーが複数いる状況を見極め、前へのドリブルではなくパスを選択。
このパスが見事にゴールへと繋がりました。
客観的に自分のプレーを見られるということは、視野が広がり、判断力が向上している証です。
視野が広がれば、プレーの選択肢が増え、余裕を持って対応できるようになります。
この成長を間近で感じられたことは、私たちにとっても非常に嬉しい経験でした。
プログラム終了者からのメッセージ
最後に、その子の親御さんからのメッセージをご紹介します。
「3か月間で息子が劇的に変化しました。
最初は半信半疑でしたが、参加して本当によかったと感じています。
3か月、長いと思われるかもしれませんが、あっという間に過ぎました!」
まとめ
「ライフキネティック」で判断力や視野を鍛え、サッカーに自信と楽しさを持つ子どもたちがますます増えることを願っています。
引き続き、このプログラムを通じて、子どもたちの成長をサポートしていきます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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