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普段、小学生のサッカー選手から寄せられる相談で多いのが、
「ボールを強く蹴れない」「動きにキレがない」という悩みです。
今回は、そんな課題を抱えた小学4年生のサッカー少年が、
パーソナルトレーニングを通して変化していったエピソードをご紹介します。

🔍 きっかけは「ボールを強く蹴れない」「動きにキレがない」
お父さんがネット検索でパーソナルトレーニングの紹介ページを見つけてくださり、
体験のお申し込みからパーソナルトレーニングを行いました。
お父さんは次のような想いを話してくれました。
「素早い動きや判断力を身につけて、強いシュートを打てるように」
「当たり負けしない強い体になってほしい」
そして何より印象的だったのは、
サッカー技術だけでなく、心構えや考える力を育てたいという想いでした。
⚽️ 初回トレーニングの内容と目的
初回はまず「動作チェック」から。
- パス・キック・ダッシュのフォーム確認
- 改善ポイントのフィードバック
- 個別の課題設定
このように、どこを強化し、どこを改善すべきかを明確に伝えながら進めていきました。

後半は「ライフキネティック」を体験!
脳と身体を同時に使うトレーニングで、集中力と判断力を高めます。
「難しい〜!」と言いながらも笑顔で最後まで集中して取り組んでくれました😊
🧠 ライフキネティックで“考える力”と“動きの質”が変わる
ライフキネティックは、
「脳と身体を同時に刺激することで、動きの質や判断力を高める」ドイツ発のトレーニングです。
子どものうちから取り入れることで、
試合中の視野の広さや判断の速さにも大きな差が生まれます。
今回の小学4年生も、
「今までにない脳トレが楽しかった!」「体幹の大切さが分かった!」と話してくれました。
👨👩👦 親御さんの声:サッカーだけでなく人生にも役立つ
「ストレッチや体幹の重要性を理解してくれたと思います」
「ライフキネティックは本人も楽しかったようで、またやりたいと言っていました」
「サッカーだけでなく、今後の人生に役立つトレーニングだなと思いました」
親御さんからも、
「理解しながら取り組めたことが良かった」と嬉しい声をいただきました。
🔥 トレーニングで育つのは“技術”だけじゃない
この少年のように、
トレーニングを通じて自分の課題を理解し、前向きに行動する力が育つと、
サッカーだけでなく勉強や日常生活にも良い影響を与えます。
今後も「世界で活躍する選手になる」という夢に向かって、全力でサポートしていきます💪
まとめ|サッカー少年に必要なのは「脳×身体のトレーニング」
サッカーで結果を出すために大切なのは、
筋力だけでなく「考える力」「動きの連動性」「判断スピード」です。
ライフキネティックを通じて、
子どもたちが自分の可能性に気づき、楽しみながら成長できる環境をこれからも提供していきます。
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